Gradientorをリリースしました
せっかくRxSwift本を読んだのでRxSwiftを使って1つアプリをリリースしました。
あまり非同期処理もないアプリで、無理やり使った感は否めませんが…。 最終的には、ReSwiftでデータを管理して、RxSwiftは便利なバインディングライブラリ、という感じになりました。
なお、途中でオープンソースにするのは手間がかかるので、今回は最初からソースコードを公開しています。
https://github.com/tnantoka/gradientor
このアプリは「ちゃんとテストを書く」というのをテーマにしています。
ひとまず簡単にかけるコントローラ部分の単体テストは書いたので、カバレッジ的には75%ぐらいになっています。
(テストのためにprivate
じゃなくinternal
にしちゃってるのが微妙に納得いきませんが、テストがないよりマシということで)
UIAlertControllerなど一手間かかる部分のテストも今後書いていきたいです。
あと、このアプリで作ったグラデーションを無料素材として配るつもりだったのですが、 僕のセンスの無さにより全然ギャラリーが充実していないため、そこもなんとかしたいと思います。
しばらくこのアプリのネタが続くかもしれません。